看護学生の頃…
こんにちは。ouimama助産師です。
ふと、看護学生時代によく聴いていたKOKIAさんの歌の歌詞を思い出し、懐かしい看護学生時代のことを思い出したので、書いてみました♩♩
もともと看護師にはなりたいと思っていたわけではありませんでした…笑
そもそも臓器とか内臓とか苦手です…笑
ちなみに助産師という存在も全く知りませんでした!!
その頃好きだったKOKIAさんの歌の歌詞より
アルバム開いて気づいたことがある
わたしの産まれた日 みんな笑ってた
この歌詞を母性実習(産科の病院での実習)に行く前に聞いていて、ぜひその場面を見てみたいな~と
漠然と思っていました。
楽しみにしていた実習…♡
赤ちゃんは天使でかわいいものの、助産師さんがあんなに怖いとは思っていませんでした。笑
人が産まれてくるところなんて見たこともないし想像したこともないし…
いざ出産の場を見れるとなった時には楽しみだったはずが受け入れる自信がない…とそわそわしました。
想像以上に苦しんでいるママ…衝撃~~ほんとにドラマの世界~って感じでしたね。
今でもその出産に立ち会わせて頂いたママのお顔を名前を覚えています。
わたしにとっては本当にはじめての大切なお産の場でした。
KOKIAさんの歌詞の通り…
苦しんで辛そうだったママが出産して一変…周りからも大歓声!!!!
幸せに満ち溢れた空気感がなんとも言えない気持ちになりました、感動しました。
って思いました。あるあるですね♡
わたし自身も出産を経験してあの時のような喜びや感動を味わえるのを楽しみにしていましたが…無理!!!笑
必死すぎてそんなどころではないですね。笑
ですからあの感動は助産師としての特権♡やっぱり学生の時に感じたものはかけがえのないものだと改めて思いました。
そしてそんな喜びの現場で感動をママの分も(?)味わえる助産師だからこそ産まれた日は特別でみんなが笑った日であることを
これからも伝えていけたらと思います…♡
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今日もご覧いただきありがとうございました。