助産師って何する人だろう
こんばんは。ouimama助産師です。
今日は助産師って何をする人かを少し紹介したいと思います。
助産師ってなにするひと?
よく聞かれます。
赤ちゃんが産まれる時に取り上げる人だよねって。
ピンポーン!大正解!合ってます。
そしたら、え、でも赤ちゃんが産まれない時って何するのって。笑
よく聞かれます・・・
その疑問にお答えしましょう。
赤ちゃんを産むためには妊娠期間が必要で、その妊娠期間の身体と心づくりのお手伝いもしています。
もっと言えば健やかな妊娠のためには思春期から関わり、健康状態を保持、増進させる
それも助産師の役割なのです。
さらには出産後、育児を援助すること、その家族を支援することも大切なお仕事になります。
生命の誕生に立ち会うことはその家族の人生そのものに携わり、最後まで見守ること。
助産師はそうあるべきだと、わたしは思います。
女性が妊娠を選択できること、
安全な妊娠・出産ができること、
すべての赤ちゃんが健全に育つこと、
性感染症、強制などの恐れなく性的関係を持てること、
などを目標に女性を支援するために活動していますよ。
不妊治療や妊活も含みますし更年期の女性も対象です。
女性の一生を支えます。
今日は少しでも助産師って何する人?を
分かってもらえればうれしいです。
出来れば助産師なりたいな、って人も増えるといいな。
また助産師について、定期的に語らせてください。笑
明日は大雨の予報、みなさんお気を付けてお過ごしください。